2月16日(火
 ■プロに教わりレベルアップだ!/黒石市で親子将棋教室

 文化庁、日本将棋連盟が主催する親子将棋教室は13日、黒石市中部公民館で開かれた。参加した親子らは弘前市出身の行方尚史八段たちプロ棋士などの指導を受けながら技術の研さんを図った。

 伝統文化の育成、発展を目指し、世代交流を促進することがねらい。津軽新報社が後援。講師に行方八段と八戸市出身の西村尚通・指導棋士初段を招いた。

 入門コースでは、駒の動かし方やルールを学び、簡単な詰め将棋を行いながらレベルアップ。上達コースでは、子どもたちがじっくりと考えながらプロや将棋連盟南黒支部の人たちに挑んだ。


 ■主な掲載記事

□いきいき放談/かまくらりんごの会会長・長崎きささん(黒石市)
□ずさん管理で赤字増(観光)/黒石市が個別外部監査の結果を公表
□150人が浪岡城跡を疾走、青森市浪岡でやぶこぎ大会
□黒石市浅瀬石の老人クラブ「福寿会」が漬け物コンクール
□平川市、市教育委員会の表彰式
□写真特集/黒石市婦人大会


  2月16日(火)
黒石市
■黒石市農業委員会総会 市役所 午前9時
■東地区そばづくり教室 東公民館 午前9時30分
■黒石市社会教育委員・公民館長・地区センター所長合同会議 産業会館 午後3時30分
平川市
■平川市議会教育民生常任委員会所管事務調査 市役所(出発) 午前9時